3つの星の広場の特徴

プログラムは特別支援教育の経験者が、利用者であるこどもたちのストリングスを活かしたものを毎回考えています。

週間プログラムとしては書道、英語で遊ぼう、運動療育などがあり、土曜プログラムには遠足や調理などを行います。

2020年4月から「すてむぼっくす」というプログラミングを取り入れました。

「STEM教育コース」はブロックを使ってものの仕組みなどを学びながら、プログラミングの基礎を学ぶコースです。

「プログラミング専科コース」はプログラミング概念の基礎を学ぶところから始まり、タブレット、ロボット教材を使ってプログラミングスキルを高めるコースです。

少人数（最大6名）で、じっくりと取り組むことができます。

随時保護者勉強会、個別面談などを開催し、安心して星の広場を利用できるようにしています。

保護者勉強会では外部から講師を招いての講演会や臨床心理士の講演を行っています。（2020年度からはオンライン講演会を実施）

また療育についても、ご家庭でもできる支援のヒントなどをアドバイスしています。

平日の利用時間は１９時までとなっており、活動時間がゆったり取れます。保護者の方が共働きで帰りが遅い場合でも安心できます。

送迎は１台に複数人乗せるのではなく、帰宅方向が異なる場合には車両を複数台出して対応しています。

長く送迎車に乗っている必要がありません。