横浜市緑区・青葉区で放課後等デイサービスなら 星の広場
こちらでは当社のサービスについてご紹介いたします。
1日の利用定員は10名となっております。
利用には受給者証が必要になります。
受給者証をお持ちでない場合は区役所と連絡を取りながら、受給者証の発行と利用開始のご相談をさせて頂きます。
体験なども受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
なお、定員に達している場合にはキャンセル待ち等になる場合があります。
利用料金については、利用者負担金は利用料金の1割です。
世帯の所得に応じて上限月額が決まっています。
何日利用されても上限月額以上の負担は必要ありません。
複数の事業所を利用の場合は、合計した利用者負担額が上限月額を超えないように事業所間で調整を行います。
その他に実費負担いただいているものとしておやつ代(月80円~100円)やイベント時の交通費、入場料等があります。
1日の定員は10名となっており、これを超えることはありません。
10名の子どもたちを3名~4名のスタッフで見ております。
1人ひとり特性が異なりますので、スタッフ一同がそれぞれの子どもたちの特性を理解し、支援にあたっております。
イベントなどはなるべくご負担おかけしないようにしながら、みんなが楽しめるような企画を考えるようにしております。
・想像力を働かせてモンスターをつくろう
みんなの想像でいろいろな素材を使ってモンスターをつくってみます。
・マット運動
歩く、ジャンプする、側転、壁倒立に挑戦!
・ほめほめりれー
誰でも褒められるとうれしいものです。なにをほめてもらえるかな。
・今日のおやつを作ろう
おいしいおやつをみんなで手作りしましょう!メニューは当日のお楽しみ!
・バザーの展示作品を作ろう!
バザーの展示コーナー(作品展)に向けての作品を作ろう!
・曜日固定プログラム
英語で話そう歌おう、習字
・土曜日プログラム
けんちん汁を作ろう、バザーの展示準備をしよう
毎日のプログラムとしてSST(ソーシャルスキルトレーニング)や学校の宿題(またはこちらで準備したプリント)などを行っています。
学年によってプログラムに求めることが異なってきますので、様子を見ながら作っていきます。
机に座って活動する時間とみんなで活動する時間にわけてプログラムを進めています。
1人で活動する時間なども大切にしながらプログラムを考えています。
送迎は小学生が中心になりますが、下校時間に合わせて各小学校へのお迎えと各自の帰宅時間に合わせて自宅への送迎を行っています。
複数の車両を保有し、点検・整備等もしっかり行っております。
中学生・高校生になると学校から公共交通機関で来る方が多くなります。自分の力でこちらまで通うということも療育の一環と考え、中学生以上にはなるべく自力での通所をお勧めしています。
学校へのお迎えについては、それぞれの学校へ送迎車を出しています。学校の終了時間がほぼ同じになりますが、なるべく1校に1台の送迎車を出し、長時間車の中で過ごすことがないようにしています。
帰りには各自の帰宅時間に合わせ「帰りの会」を行い、忘れ物の確認や1日の振り返りなどをしています。
帰りの送迎もなるべく長時間車内で過ごすことがないように、各方面ごとに車を出すようにしています。
送迎エリア
十日市場町・新治町・三保町・霧が丘・若葉台・いぶき野・長津田みなみ台・長津田
長津田町・田奈町・しらとり台・さつきが丘・梅が丘 ※他はご相談ください。
当事業所では、星槎大学大学院の岩澤一美先生に顧問・相談役をお願いしています。
WISC-Ⅳも受けられますのでご希望の方は当事業所まで。
【岩澤一美プロフィール】
宮澤学園(現 星槎学園)高等部教務部長、星槎国際高等学校神奈川学習センター長及び教務部長、星槎中学校教頭を歴任。星槎大学共生科学部専任講師を経て、現在は星槎大学大学院教育実践研究科 准教授。
現職教員および発達障害当事者保護者に対する講演・セミナーを講師として多数実施。不登校の子どもを持つ保護者の相談も数多く行っている。
【主な著書】
新訂 学習障害・学習困難の判定と支援教育(文教資料協会)
クラスで育てるソーシャルスキル(日本標準)
新訂Q&Aと事例で読む 親と教師のためのLD相談室(中央法規)
聞く・話す・伝える力をはぐくむクラスが変わる!子どものソーシャルスキル指導法(ナツメ社)